ヒトラー 〜最期の12日間〜のネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『ヒトラー 〜最期の12日間〜』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「運命」という言葉がよく出てくるが、宗教的な背景だろうか?

最大の屈辱を目前に気が狂っていく総統やその周りの者を見ていると怖さを感じた
また、何かを崇高するということは、時として狂気を感じさせる

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あれだけ熱狂させる彼の魅力とはなんだったのだろう。
史上最低の支配者は、人間だった。許されるべき人ではない。しかし、どんな人間にも色々な面がある。なんだろうな。すっきりしない。
こないだ「戦場のピア…

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日本に限らず、戦下は異常な世界なのだな
各々の正義はあって、最後まで信仰する人もいる

敗戦を前にヒットラーはもっと孤独に死んだと思っていたけど、崇拝されてたことに驚く
次々と人が死んでいく
親はナ…

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まじで誰も報われない。でもこれが戦争なんだなって思った

地下要塞の中ではパーティーや美味しいご飯お酒ダンス、上では死人がたくさん
狂ってるなぁって

子供が砲弾の音をこの音好きここは安全だからって…

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「戦闘を続けても市民と負傷兵の苦しみを長引かせるだけである」

22-106

ダンスのシーンがまじで悪夢だった。あの中の人々のどれだけの人がもう私たちには未来が無いかもしれない、ここまでなのかもしれない、ということを認識していたのだろう。どこまでの人がそれでも俺らは最高だって…

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 初鑑賞です。
 字幕版です。

 戦争の悲惨さを改めて感じました。
 平和の有りがたさについて考えさせられました。

①特に印象的なところ
・ヒトラー中心の物語ではないのかなという印象
 邦題から…

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とあるシーンだけ変な字幕で何度も見てるけど、通してみるのは2回目。
結末を知ってるとゲッペルスの家族が出てきた微笑ましいシーンでモヤモヤ…。
『日本のいちばん長い日』と並んで、あの頃何があったのか知…

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長いし重いし辛いけど観て良かった、圧巻。戦場の悲惨さと将校たちの狂気がどんどん増していって怖い。ヒトラーもそれに従うことを良しとする人たちも、どこまで正気かわからないのが恐ろしい。「何とかなると思っ…

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ヒトラーを信じた人達の生き様が描かれていたわけだけど、本当に地獄のような世界だった。沖縄戦で天皇万歳と言って自決していった人達と重なって、他人事とは思えなかった。人々が作り出した概念と精神世界によっ…

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