ヒトラー 〜最期の12日間〜のネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『ヒトラー 〜最期の12日間〜』に投稿されたネタバレ・内容・結末

純粋に映画として観た感想を申し上げますね。
まずブルーノ・ガンツの演技が凄い。ヒトラーのイメージにぴったり。情緒不安定な感じも凄い。あと地味なんだけどエヴァの人も、自分の中のエヴァ・ブラウンのイメー…

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とりあえず、、コドモに毒飲ませるシーンがまじでトラウマ。

1945年、既に無理ゲー状態となっている状況。
離脱する者、理想を捨てない、捨てられない者、様々。
酒びたりの兵士、ダンスを楽しむ人々、悲…

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少々ミスしてもいい。 私自身よく間違う。

ヒトラーの性格に引き込まれる。直属の位の高い部下に対してはとても高圧的な態度だが末端の兵士や女性にはとても優しくどちらが本当の顔なのかと思わされる。
また、この世界の片隅にと比べると市街地戦の悲惨さ…

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ベルリンへの直接攻撃の本格化による地下壕での籠城から終戦に至る過程を克明に描く。敗戦間近の独裁国家、前戦の情報がまともに伝わらず指揮は独善的。そして、その間に市民や兵士は無意味に犠牲になる。一方の、…

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ある程度しか知識がない中鑑賞
後から調べる内に、あの描写はあれを表していたのかと発見が多々

・追い詰められたヒトラー
・敗戦濃厚ななか撤退を拒否
・錯乱していき部下にも強く当たる
・ついに指揮を放棄
・秘書と自殺の方法を考える
・部下も次々と裏切る
・地下要塞で書記のエヴァと結婚
・ついに…

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「運命」という言葉がよく出てくるが、宗教的な背景だろうか?

最大の屈辱を目前に気が狂っていく総統やその周りの者を見ていると怖さを感じた
また、何かを崇高するということは、時として狂気を感じさせる

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あれだけ熱狂させる彼の魅力とはなんだったのだろう。
史上最低の支配者は、人間だった。許されるべき人ではない。しかし、どんな人間にも色々な面がある。なんだろうな。すっきりしない。
こないだ「戦場のピア…

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日本に限らず、戦下は異常な世界なのだな
各々の正義はあって、最後まで信仰する人もいる

敗戦を前にヒットラーはもっと孤独に死んだと思っていたけど、崇拝されてたことに驚く
次々と人が死んでいく
親はナ…

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