自分が生きていない時代。
戦争があった時代。
自分にとっては戦争は歴史の感覚だ。
何せここは平和だから。
だからこそ生き証人による語りや、リアルな戦争映画は観ておかなければならないと思う。そして二度…
このレビューはネタバレを含みます
ちょっと長い
そんなに面白くはない
街の中での戦闘シーンが印象的で、他の作品よりも兵士たちの悲鳴が耳に残る
地下でのそこそこ文化的な生活と地上の地獄とのギャップが怖い
ヒトラーはめちゃくちゃ言う…
これはドイツ国民や兵士の話がメインではない。あくまでサブ。
はてまたナチズムすらメインではない
この映画のメインは萎み潰されるナチ党上層部の夢の終わり。その夢からはっきり目覚めようとする人と死を選び…
先日見た、ドラマ「バンド・オブ・ブラザーズ」から
触発されてヒトラーを深堀したくなり
こちらの作品をチョイス
イケイケの頃のヒトラーではなく
独裁者の典型とされてきたヒトラーの最後が知りたく
19…
晩年のユンゲの言葉が胸に刺さった。"若かったというのは言い訳にならない。目を開いていれば気づけたのだ。"時には無知も罪になりうる。何事にも知的好奇心や関心を持とうとすることで気付けることがあるのかも…
>>続きを読むヒトラー映画は全然見たことなくてやっぱり傍若無人?みたいな
イメージがあったけど意外と人間臭い一面もあったのかと
ま、ああいう熱量の部下が出来るのは
人間的な一面の魅力みたいなのもあるんだろうな
も…