1957年 監督・脚本:黒澤明 脚本:小国英雄、橋本忍、菊島隆三
2022.09.29視聴-441 評価3.7
●三船敏郎(鷲津武時)
●山田五十鈴(浅茅)
●千秋実(三木義明)
第16作 …
黒澤明がシェイクスピアの「マクベス」を戦国時代に落とし込んだ作品なので話の内容はそのまんま戦国版マクベスですね。
ラストの弓矢は本物を使ってるっていうのは有名だから知っていたけど、想像の4倍くらい…
2022-196-193-003
2022.12.11 TC新宿 Scr.1
短文感想
【再鑑賞/初回レビュー】
午前十時の映画祭12 21本目
なるほど
なかなかお洒落なシェイクスピアカップ…
黒沢明監督 東宝 U-NEXT
2024年公開映画/2024年に観た映画 目標 36/100です。 現在は13/56
何故か?影武者を観ようと思って間違えて見始めてしまっ…
正直"マクベス"はよう判らんのだけどもが(笑)、よくよく考えてみると、モノノケ婆さんが予言したアレは良くも悪くもその通りの内容だったなァと。
それにしても、三船敏郎が生傷上等の演技ができる役者だか…
このレビューはネタバレを含みます
初鑑賞です。
『マクベス』は題名しか知りません。
感想ですが、好きな作品です。
特に終盤が良かったです。
①良かったところ
・もののけ
異様でした。
出てきた瞬間から不気味でした。
…
どのカットも画がかっこよく、
特に後半、もはや部下たちが言うことを聞いてくれなくなった際の、立ち昇る土煙と動かない人間の対比だったり、
矢を打たれまくる三船敏郎だったりは
よくこんなの思いつくよな…
この映画は、ストーリーはシェークスピアの「マクベス」を下敷きにし、メイクや演出は能を取入れている。物語は、謡曲をBGMに蜘蛛巣城趾の碑を映し、それが霧に隠れ、晴れると城が現れるというシーンから始まり…
>>続きを読む