日本と外国との初の合作映画だよ。原節子の初主演映画。
1933年春に颯爽と国際連盟を脱退した大日本帝国(当時世界第11位ぐらいにいた映画先進国 ☜おりこん調べ ☜適当に書いてます)が、同年秋に従弟み…
鯉、亀、鹿にエサを投げる原節子。早送りで回転する原節子。ドイツ語を辿々しく口にする原節子。『原節子の真実』を読んで気になった日独プロパガンダ映画で、演技に違和感あるけど、顔の説得力がすでに凄い。この…
>>続きを読むドイツ人監督だから仕方ないとはいえ、「日本の美しいところたくさん撮りました」とばかり富士山!桜並木越しの富士山!(山梨?)海越しの富士山!(静岡?)、え、庭から厳島神社の鳥居が!?横浜に着いて帝国ホ…
>>続きを読むレアな時代の歴史的観点で見てみたかったこの映画☺️
日本が初めて、挑んだ海外合作映画でもあり、当時のナチスが制作費を出し、あのゲッペルスが絡んでるドイツ国策映画でもあるって聞いただけで好奇心が湧い…
原節子が日独合作映画として、アーノルドファンクより、ドイツ人が受け入れられる、好む日本人像としてぴったりであった理由から抜擢され、ヨーロッパ等世界的に知れ渡ることとなった映画。
ナチスの資金であった…
2015/4/26
撮影当時16歳だった原節子が、ただただ初々しい。特に、婚約者・輝雄の帰国を知った時のはしゃぎようが、あまりに可愛くてお気に入り。ただ、映画そのものは、ドイツに日本という国を紹介す…