物に依存せず人に深入りせず社会の外側で生きていこうとする主人公であったが結局は人や物に頼らざるを得ない。シャワー代わりにしたスプリンクラーは誰かの所有物であるし愛用していたブーツも元は人の物であるし…
>>続きを読む理解に及ばない生き方、極限だなー
俄な憧れから名作入り決定
人生哲学が随所にあって飽きない
山紫水明、映像美がすんばらしいい
文学作品を観てる感覚
クライマックスに
実話だと突きつけられ超名作…
究極の哲学だった。
全てを捨て去って、自分一人の力で生きようともがいて。
でもあれだけ他人と関係を築くことのできる人が、一人で生きて、それで最期に思ったのがやはり人と関わる幸せだなんて…
私には苦し…
恵まれた環境に覚える息苦しさ、その反動が主人公を荒野へと導いて行くかんじが妙に気持ち良い。自分にまつわるもの全てを捨て去ってまでたどり着きたかった“無の境地”にはどんな景色が待っているのか、自分の目…
>>続きを読む真理に近づいたのに。、この映画見ても何も救われなかった。ただ精神の自由とか魂の解放って自然とか日常の些細な所から湧き出てくる物なんだなと。自分はもう現代社会に染まり過ぎているので荒野で暮らすとか考え…
>>続きを読む
刺さる言葉だらけ。
そして人間ドラマがたくさんで
皆何か抱えてて
主人公のバックボーン
泣いてしまった。
全てが嫌になって旅に出て
スーパートランプになって。
あそこまで貫き通せたらかっこいいよ…