謎めいたパラダイン夫人の弁護士に任命されたグレゴリー・ペック。彼女と話す度にどんどん彼女の妖しい魅力に惹かれていき、上司の忠告も聞かず、理解ある優しい奥さんからも心が離れ、パラダイン夫人の無実を証明…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ヒッチコックの作品
内容忘れてたので再度鑑賞
弁護士キーンが、パラダイン夫人の独特な魅力にやられ、我を忘れてなんとか救おうと弁護するが、パラダイン夫人は、世話係のアンドレを愛してたというオチ。
…
目の不自由な大富豪パラダインが殺害されその若き妻が殺人容疑で逮捕される。パラダイン夫人の弁護を担当することになった敏腕弁護士である主人公は夫人に魅了されながら事件にのめりこんでいくことになる。
ヒッ…
本日の巣ごもり鑑賞。
アルフレッド・ヒッチコックの法廷もの。
法廷で罪の有無が問われ裁かれる前までの、弁護士の変わりゆく心理がカメラワークとアリダ・ヴァリの視線、モノクロームの映像で深々と描かれてい…
ヒッチコック流"男ってバカね"法廷サスペンス?
恋に落ちた弁護士
冷静さを失うグレゴリー・ペック、彼の誠実精悍な感じが逆によく生かされていた。失態から学ぶこと、本当に大切なもの。これもまたある意味…
パラダイン夫人とキーンがあまりしっくりこない取り合わせという感じがしました。グレゴリーペックはかっこよかったですが。
ヒッチコックの作品らしさがあまりなかったような気がします。
ラトゥールが法廷で…
米国ヒッチコック作品30作のうち一番最後にようやく観れた作品。
義務感で観たかったようなものなので期待してなかったけど、そこそこ楽しめた。
あんまり秘密や謎が気になる感じじゃないけど裁判ものはやっぱ…