突然のエンドロールに頭がついていかない。え、まだ全然旅の途中、ここで終わり?!?え、まだ起承までしかいってないよね。転結はどこに?となりました。
あ、この道中感、オチがない感がロードムービーってこと…
ヴィムヴェンダースの映画におけるヨーロッパとアメリカの位置付けはどうなってるのか、ググったけど誰もそれを言及してる人がいなくて、誰か教えて欲しい。
フォードの所とか、パリテキの橋で人が叫んでるシーン…
オールナイト上映。
ヴィム・ヴェンダース監督3作品連続。
久しぶりのモノクロ映画。
成り行きで同行することになってしまった男と女の子のロードムービー。旅は道連れ。
女の子、アリスが可愛い。生意気…
『PERFECTDAYS』がフラッシュバックする。カメラで一瞬を切り取り続け、永遠にやってこない見たままと写真の一致を追い求める男。『バッファロー66』(だったと思う、たぶん)のような写真撮影、『ペ…
>>続きを読む青森と島根とフランスでは、海の鋭さが違った。風も、匂いも、なにもかも違くて、その新鮮さに身体を預けたいし、大地に足を踏みしめて、身体で土地を知ることが気持ちいい。
思い出はいつも綺麗だ。
私はその…
オールナイト上映で『パリ、テキサス』『ベルリン・天使の詩』と共に鑑賞。
荒々しくて訳が分からなくて強引に進んでいく。
でもどこか優しくて惹きつけられてしまう作品。
母親の存在に揺れ動くアリスがよか…
よく分からず…。ストーリーも緩いし、どのキャラにも1ミクロンも共感できない。特にアリスのお母さん。画の綺麗さは大事だけど、それだけの映画は苦手である。
島耕作の東京タワー吹き消すやつの元ネタっ…