ゴダール追悼映画祭。
なんだなんだ、こんなに普通に面白かったっけ?最後にスクリーンで観たのは20数年前?今は無きテアトル銀座だったはず。大体忘れていたが、名シーンが多すぎて大興奮。ダンスシーンやルー…
今までゴダール食わず嫌いであまり観てこなかったんですが、なぜか急に昨日の夜思い立ってチケット買って仕事終わりに観てきました。すごく楽しかった!
これでもかというほど映画的だった↓
・英語教室での目…
オープニングから好き(3人の顔が切り替わって軽快なリズムと映る)
1分間の沈黙(ほんまにシロンス)
ダンスの間の心情ナレーション(これまたシロンス)
ルーブルラン
英会話教室でのオディールとアルチュ…
個人的には、アンナ・カリーナ(オディール)を観るための映画
最初の髪型かわいかったのに「時代遅れ」だなんて言わないで
「アルチュールひどいな!」と不快に思う場面が多々あるからあまり点数は高くない…
ずっと観たくてついに映画館で上映されていたので鑑賞!ゴダール記録がまたできた。
これは完璧にツボなゴダールだった。
男2人の会話劇、カフェの席移動のシュールさ、3人でのダンスシーン、ルーブル爆走、…
全貌が掴めないなと感じる中、ファッション・音楽・劇中の会話、意味があるのかわからないけど、かっこいいし意味がありそうの源流のように感じました。皆さまのコメントを見て理解が追いついてきました。何回でも…
>>続きを読む2023/01/07
3年前に見ようとして15分で断念してわたしこの監督無理かもと思っていたけど、昨年春に見たやつはいけたので挑戦したくなりました。
今回見てもやっぱりよく分かんなかったけど意地で最…
アンナ・カリーナ演じるオディールの表情は物憂げで無垢に美しく、様々な問いかけに”Je ne sais pas/Je n’aime pas”と返し続ける、”わからないことだけはわかっている”キャラクタ…
>>続きを読むアルチュール最低なのにオディールはどこが良かったのかな...とか、叔母さん家にお金いっぱいあるよって教えちゃうのおバカなのかな...とか、そんな事はどうでも良いくらいに、アンナ・カリーナの可愛さが全…
>>続きを読む©1964 Gaumont ‒ Orsay Films