“ここは映像に語らせよう。”
オープニングが超絶オシャレで、ダンスシーンは“シンプルメン”や“パルプ・フィクション”に、ルーブル美術館を駆け抜けるシーンは“ドリーマーズ”にオマージュされている映画…
"古典的=現代的"
ゴダールはいつも死に際が極端だ。
眩しい青春感と登場人物達の現実への疲弊感を同居させつつも、映画的実験も並行して行う余裕たるや。
オープニングの鮮やかさやコーラへの酒混入芝居、…
オープニングからかっこいい〜
3人が一つの席で入れ替わりながら話すカットよかった
ルーブル9分ちょいで駆け回って制覇するのとか印象的なシーンがいっぱいありますな
語り手が3人の心情を語ったり語らなか…
ゴダールのロマンは破滅にある
何か変だな、掴みどころのない、地に足のつかない、実写でありながら実体の感じられない人物たち、けれど映画の中に捉えられているのは生活を除いた人間の実態、曖昧で非合理的で…
ポニーテールのオディールが可愛い
ダンスのシーンが印象的
見た目の話で申し訳ないがアルチュールよりフランツの方が格好良くない?とか思ってしまった
性格込みだと尚更
そういう問題でもないのだろうけど
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©1964 Gaumont ‒ Orsay Films