ジャニス・ジョプリンのチープ・スリルのジャケを描いた人、ロバート・クラムのドキュメンタリーです。作中見覚えあるイラストがたくさん出てきて、この人が描いていたのかと初めて知りました。一見可愛らしい感じ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
🌙2025.05.05_190
漫画家ロバート・クラムのドキュメンタリー。
過去の経験で彼の作品が出来上がっているのは分かるが、あまりにも女性差別、人種差別が顕著でうんざり。私の中でこれを芸術とす…
再鑑賞。
アンダーグラウンドのグラフィック・ノベル作家、ロバート・クラムとその家族(妻と子供、彼の2人の兄弟)のドキュメンタリー映画。
クラム家は両親と3男2女の5人家族で、父は海兵隊軍曹、母親は…
癖が強すぎる方々が沢山登場する。
女子にモテなかった思春期や、モラハラな父親からの虐待が原因で今の彼らや芸術が存在するのがなんか悲しかったが、共感は出来た。
スクールカーストが激しい高校にいた頃、な…
アメリカのアングラ漫画家の家族も交えたドキュメンタリー
少なくとも私には胸糞悪い作品
クラムも周りも笑顔で話しているが、内容がどうにも暗い
作中、日本人の笑顔症候群の話があがったが、このドキュメン…
〖1990年代映画:ドキュメンタリー:アメリカ映画〗
1994年製作で、アメリカのアンダーグラウンドコミックを代表する漫画家、イラストレーターのロバート・クラムに関するドキュメンタリー映画らしい⁉️…
「何と最低に輝いている」
アングラ漫画家のクラムを描いたドキュメンタリー
クラム自身は飄々としているが周りの人が語る彼の人間像は複雑に歪んでいた。
◆自身のドキュメントであったが、兄や弟のイン…
287.2782
すべてが万人向けのものでもなければ、子供向けのものでもない
クラムの創作物への狂信性を明らかにしつつ、実は兄弟の方がよりクレイジーであることが明らかになるのが面白い。クラム自身…
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