バイクの後部座席で仰け反りながら「夏の扉」を歌う、激流の河川を服を着たまま泳ぐ、バービーボーイズに合わせて無茶苦茶に踊る、夜の海岸でテトラポッドを飛び移る等、デビューしたての斉藤由貴19歳に次から次…
>>続きを読むこれまで観た相米作品で一番理解不能。
いきなり孤児を披露OPから謎だし、「俺とお前のつながりは北大しかない!」とかいいながら、せっかく合格しながら九州行こうとするし、よくわからん。
のんきにキャッチ…
〖1980年代映画:小説実写映画化:サスペンス:東宝〗
1985年製作で、佐々木丸美の小説を実写映画化で、ふたりの男性に囲まれて育ったみなし児の少女が、殺人事件に巻きこまれ、大人になっていく姿を描い…
監督 相米慎二
脚本 田中陽造『セーラー服と機関銃』『魚影の群れ』
撮影 五十畑幸勇
制作 東宝
斉藤由貴の初主演映画。相米にしては小学生でも中学生でもなく女子高校生が主演で登場。大人への階段を登…
僕は相米ファンなのだが、ちょっと入り込めなかった。相米らしい凄い長回しが目を引くものの、(いわゆる『脚本の破綻』なんてのは、相米のフイルムにとっては些細な問題にすぎないということは承知の上で言うのだ…
>>続きを読む斉藤由貴がかわいい。
高校生の頃から何度も原作を読み返していて、いつかは映画も観たいと思っていてやっと観れた。が、原作を知らないとちょっぴり急展開かもしれない。
雄一のフィアンセに詰められて踊り狂…
斉藤由貴の映画デビュー作で、監督は相米慎二、「翔んだカップル」の薬師丸ひろ子同様、徹底的にしごかれている。
みなし子(大きくなってから斉藤由貴)を助け、育てた男(榎木孝明)とその友人(世良公則)が、…