『ションベン・ライダー』の長回しに驚嘆したのも束の間、目眩がしそうなほどのファンタジックな長回しもやっていたのか。おとぎ話の世界観をそのまま創りあげたようセット。セットゆえに建物の中外を自由自在に動…
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血は繋がっていないけど育ててきた2人の男、思いを寄せてはいけないけれど思いを寄せてしまうとても気持ちの悪い恋愛を見させられた。僕らはカネさん側でありこの三人の色恋沙汰には正直共感が得られないところが…
>>続きを読む2人の男に育てられた少女。彼女はかつて育った家の殺人事件に巻き込まれていく、という話。
見終わって色々ネットを見てみると評判が悪かった。
みんな分かってないなー。
確かにストーリーは良く分からない…
2022/2/13
みなし児の少女・伊織と出会い、彼女を引き取った陽一。その10年後、17歳となった伊織を演じるのが斉藤由貴。バイクの後ろに乗って仰け反っている初登場シーンは、危なっかしくて度肝を抜…
やはり相米慎二の映画は一癖、二癖もあってなかなか人物関係などが掴みづらい。カルト的人気のある作品らしいが、俺はノーサンキューだった。
最初のクレーンによる超長回しからして技巧に酔ってる感じがあり、…
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メイキングの最後らへんについてた斉藤由貴の謎世界(宇宙?)一周いねむりムービーがおもしろかった。
踊り狂うシーンでさっきふたりともそんなんじゃなかったじゃないか良くなんのかこれと言われて相米慎二のほ…
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物語の設定だけ見れば、どう考えてもメロドラマ的でベタな展開。
だけど相米慎二はその“ありえなさ”を自然にしてしまう。
日本文学にしばしばある過剰な感情――それを映画にすると浮いてしまうはずなのに、彼…
冒頭のワンカットで時空が飛躍していく、木下惠介版『楢山節考』みたいな舞台装置が印象に残るがそこまで効果的とは思えず。
個人的には切り返さない電話シーンの方が謎すぎてショッキングだった(相米慎二の長回…