2018初フィルムはこれを選びました。…こんなん泣く。テレビやラジオが普及する前、映画が人々の最高の娯楽だった愛すべき時代。フィルムが燃えたり、映写がズレたり、今では想像つかないような不便さすら含め…
>>続きを読むかつて映画が娯楽の中心だった時代、本当に多くの人が老若男女問わず、映画館に足を運び、映画を愛していたことがすごくよくわかる作品でした。
少し調べてみたら、私が生まれ育った街でも、1960年代までは、…
30年ぶりの観賞!
まさに30年故郷に戻らなかったトトと同じになってしまった。
歳を重ねたからか当時の感じ方とは違う気がする。
今の方が心に沁みます。
トトの幼少期は楽しく、みんなの映画の観賞の仕方…
少年と映画技師の出会いと触れ合い。
主人公のトトの少年から壮年期までの流れを追いながら甘酸っぱい思い出から別れまで印象深い作品。
親のような友人でもある父性溢れるアルフレード、彼からトトに贈られる…
この作品なんてまさに「どうせお涙ちょうだいだろ』と避けていた筆頭。ちょっと訳あってつい最近見てみたら素晴らしくて自分の不見識に後悔しきりでした。映画、そして映画館に感じるあの何とも言えない愛らしさや…
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