シチリアの陽光、石畳の路地、海辺の風景、素朴で美しい映像美の中で
成長するトトの人生を、温かさと切なさを込めて描いている
自分の子ども時代の憧れや初恋、夢を追った記憶を重ねると温かく懐かしい気持ち…
父の勧めで高校生の頃に見たけど、つまんなすぎて寝そうだった。
社会人になって改めて見てみるとラストに感動。
多分、年を重ねて、アルフレードの気持ちが分かれば分かるほどに泣いてしまう映画なんだと思う。…
いい温度感の映画。
アルフレードの唯一の友達である主人公の成功のために別れを告げるシーンは暖かくもあり悲しくもある。
30年越しに明かされる真実によって愛を知る主人公、アルフレードが残したカットされ…
昔の人にとって、映画館は唯一の娯楽やったんやな。おじさんから子供まであんなに騒がしい映画館なんか羨ましいかも笑
何年経ってもトトが映画一直線なところに感動。映写室にはいつもアルフレードと2人。2人…
ミニトト可愛すぎんか?
アルフレードの自分のする事を愛するんだ、子供の頃の映写室のように。という言葉は凄く刺さったし、トトの背中を強く押してくれたと思う
アルフレードの仕事に対する姿勢も凄く良か…
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