さよなら子供たちのネタバレレビュー・内容・結末

『さよなら子供たち』に投稿されたネタバレ・内容・結末


この映画は、少年たちが良いですね。
ピアノをセッションするシーンが楽しい。ラグタイム風のメロディ。小生はいくらピアノを習ってもこんな風に遊ぶことが出来なかった。

でも、さよなら、さよならってみん…

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ピアノの連弾のシーンが素晴らしい!
Youtubeに上がっている、古い日本版の予告は映画を見る前に見ない方がよい。

半年に1回の頻度でストーリーに大きく心を震わされ、更に私の好みドンピシャな映画(ガタカ、華氏451度)に出会えるのですが、この作品はその3作目。音楽も私が大好きなシューベルトが担当していて、舞台は洋…

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監督の忘れられない少年時代の経験をもとに、当時のやりきれない気持ちを後世に残した映画で、実話だけに救いようがない物語だった。
不当に扱われた恨みやちょっとした不注意が人を死に追いやってしまう。

カ…

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最後に全部持っていかれた。
それぐらいエネルギーを含んだ台詞。
そしてその言葉の背景。

何も知らないで観たので、規則の厳しい学校でのタイプの違う少年同士の交流を描いた作品かな?って思ってたら、ナチス占領下フランスにおけるユダヤ人少年ヒヤヒヤ物語で大ダメージを食らった。戦争映画だった。社…

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タイトルは、ジャン神父が生徒達に最後に話しかけた言葉。
登場人物達は戦争下のフランスで、孤独や抑圧を心に貯めながら、淡々と日々を過ごしていく。人に愛情や友情を向ける人、蔑みや憎しみを向ける人、人間関…

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どんな話か知らずに見始め、ただただ子どもたちの日々があるなかで、何か悪いことが待っている予感がしてくる
チャップリンの映画、ここまで映画の中で映画を観るのはあまりない気がし、スクリーンの中の彼らと私…

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昔のフランスの美しい街並みや、子供達の和気藹々とした様子が描かれた、とても絵になる映画でした。ただ舞台はナチスの占領下。物語が進むにつれて軍事的な事情がチラつき始めます。
最後はそれによって友人から…

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出会いと別れって、実際こんな感じだろう。
仲はよかったけど、ただよかったわけじゃない。小さな事件や思い出はあってもそこに脈絡や発展はない。
別れの時間なんてそんなにたっぷりもらえない。目は合ったかも…

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