話の話のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『話の話』に投稿されたネタバレ・内容・結末

タルコフスキーにしろロシアの映画監督って表現力に特化した人が多い印象。
これも表現を楽しみ、直感で感じる作品。
今まで観たノルシュテイン作の中で、唯一嫌い。観ていても退屈なだけだし、ストーリーらしきものもない。
他の作品にもあったけど口をモゴモゴさせるときにほっぺたから動くのがとてもよい🍏

羊みたいな牛みたいな子のずっと悲しそうな顔が頭から離れない、、、

見入ってしまった〜〜〜圧巻😭

主人公はハイイロオオカミの子供。どうやらロシアの子守唄をモチーフに作られているらしい。
基本は絵本のようなタッチだが、時々シーンによってタッチが全く変わる。ハイイロオオカミのシーン、戦争、家族、親子…

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         好きなシーンの覚書
        (作品に対する内容なし)
  ↓  作品が気になる方は閲覧しない方がいいです。 ↓





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毛色の違うパートに分かれていたり、リフレインが使われていたり、変奏があったりと、構造が音楽的あるいは詩的。 
 さし当たり基調になるのは灰色オオカミが出てくるシーン。そこへ戦争を暗示している闇のシー…

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絵のテイストが味があり、かつ見づらい。
どちらかというと内容や色使いより、光と闇だけで表現しようとしていると思った。

最初観たときは意味がまったくわからなかった。そして寝てしまった、、。
けれど、断片的にもう一度観たいと思う登場人物の動きがあった。狼が紙を盗むシーン、、。
もう一度観たとき、これは本当に素晴らしい映…

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せつない、せつない、

木でできたお家、オオカミの子ども、芋、雨、眠りにつこうとする赤ん坊、リンゴを食べる少年、カラスに分け与える、悩む詩人、ベンチに座る男女、戦争に向かうダンスパーティ、次々と送ら…

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タルベーラ監督『ニーチェの馬』と並ぶ名じゃがいも映画。
しかしこの作品のことが圧倒的にわからない自分が悲しい。
わたしも絶賛したかったのに...

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