こんな狂った映画久しぶりに観た。
ドキュメンタリーを装ったフィクション。POV。
頭のおかしい殺人鬼に密着取材するという、もうほんとそれだけの作品なんだけどなんだこのインパクト。
POVならではの…
『ありふれた事件』。インテリを気取ったクソみたいなゴミ野郎のゲロ臭いご高説を延々と聞かされる苦痛な作品。嫌な上司や鼻持ちならない同僚の話を延々と酒の席で聞かされる感覚、早く話が終わんねーかなー。あー…
>>続きを読む殺人鬼の姿をドキュメンタリー映画の撮影スタッフが追うというモノクロのモキュメンタリー。
無差別に殺人を犯したかと思えば、詩を口にしたりピアノを弾いたりと、知的な一面も見せる男。
時折吐く暴言の中…
酒
殺人鬼ベンのドキュメンタリー映画を製作するため、監督のレミー、カメラマンのアンドレ、録音技師のパトリックの3人は、ベンが人を殺していく日常に寄り添う
ベンはどのような人間を殺せば効率が良いかを…
フランスの下品さと自由さと映画愛が為せる、遅れてきたヌーヴェルヴァーグ。
被写体が目の前にいるのに音声マンが離れているので被写体の声が遠い、という演出が地味によかった。
演出0.9
人間0.8
…
殺人鬼の日常を映画として撮影していくことで段々感覚が麻痺して撮影クルーも同じように殺しの手伝いを担っていく…という流れのモキュメンタリー。主役の殺人鬼がとにかく喋るわ喋るわ…殺し方から死体の処理方法…
>>続きを読む「アングスト/不安」「ハウス・ジャック・ビルト」「ありふれた事件」この中では、この「ありふれた事件」が、ありふれてないカンジ☕
●とにかく 明るく よく喋る、シド・ビシャス風ミュージシャンのような男…
サイコパス殺人鬼に密着したフェイク・ドキュメンタリー。
冒頭いきなりの絞殺シーンから始まり、死体の処理方法について嬉々として語るスムーズすぎる流れに度肝を抜かれる。
何だろうモキュメンタリーだけ…