スクラップ・ヘブンに投稿された感想・評価 - 54ページ目

『スクラップ・ヘブン』に投稿された感想・評価

こういう映画が見たかった!

役者の名演もさることながら、
「想像力」をキーワードにして進んでいく復讐劇の数々は爽快。
最後のどろどろした部分も、人間臭い柔らかい本質を突いている。

「お前もこっち…

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Yuya

Yuyaの感想・評価

4.7
いや 邦画の最高峰だって
キャストも雑味がなくていい感じ

当時フジファブリック聴きまくってた
映画男

映画男の感想・評価

4.5

面白かった。加瀬亮は主人公の暴力性と臆病性の二面を見事に演じきった。暴力と臆病とは表裏一体なのかもしれない。。オダギリジョーがいい味出してた。その存在感、しなやかな身のこなしがこの映画をより一層、面…

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2005年のオダギリジョーは本当に凄かったなぁ。
駅で逆立ちしながらチンピラに絡むシーンを見た瞬間からオダギリジョーファンになりました。
あんみ

あんみの感想・評価

4.8
色んな映画の寄せ集めっぽい?とは思えども、好みドンピシャでした。まさに中二頃観たからかしら。
邦画版ファイトクラブ、柄本明が加瀬亮をボコボコにするシーン好き
俳優の演技をすごく大事に扱う映画だなあと思った。それぞれの存在感がスゴい。栗山千明、柄本明は特に好きです。考えさせられる行間がたくさんある。
これを観て加瀬亮を知って、好きになった。当時伊坂作品にはまっていた私は、「優しさは想像力だ」ってセリフがとても好きだった。あと、どこ場面か覚えてないけど、空の青が広がるシーンも好きだったな。
ai

aiの感想・評価

4.2
理想と現実の間でもがいて結局想像力を得られない加瀬亮 が唯一無二で眩しかったです。閉塞感や不平不満が手に取る様に現実的。ラストのフジファブリックに全て持ってかれたね、ずるいなあ。
しん

しんの感想・評価

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高校生の時に初めて観て、よくリピートして観てた。加瀬亮を好きになった作品。

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