第48回ベルリン国際映画祭金熊賞。
やられました、完全に。すごいです、ブラジル映画。
母を亡くした少年ジョズエ。駅で代書業を営むドーラはそんなジョズエをみかねて父親探しの旅に同行する・・・。
ドー…
「ドーラの嘘は、すぐにわかる。」
「あんたがいつか私を忘れるのが怖い。」
あぁ……ダメだよそのラストは…ズルいよ…
ラストのドーラの表情で、泣いてしまったよ。。
「ドーラ」と名のつくおばあさん…
ブラジル映画は割と見る方だと思うのですが、これは唯一家族で劇場で見てブーイングがおこった映画でした。
その原因は一にも二にも主人公の女性があまりにもエゴイスティックで見ていて不快感を禁じ得ない、と…
こんな名作が渋谷TSUTAYAでVHSを借りる事でしか観られないのは大いなる機会の損失...相容れない2人が旅を通じて徐々に理解し合っていくというロードムービーのお手本のような流れに、大変な道中でも…
>>続きを読むWS-5
ブラジル🇧🇷映画で初の金熊賞受賞作品。
代筆屋の女性ドーラと9歳の男の子ジョズエのロードムービー。
母親が事故により亡くなってしまったジョズエの父を探すことになる。
散々悪態をつきな…
人のツテを頼って見るブラジル映画その2。代筆屋のおばさんが色々あってとある少年を顔も知らない父親の所へ連れていくロードムービー。予定調和な展開ではあるものの、手紙で人の思いを繋げていくような『ヴァイ…
>>続きを読むいい映画や、、負の感情から心温まる感情への誘い方が絶妙で後味よし。
オバハンの底意地の悪さにイラッとするけど、自分のした悪事が即返ってくる負の連鎖が段々面白くなってきて笑った。最終的に良いオバハン…
ブラジルの映画です。他にブラジルの映画って見たことあるかな?
代筆屋をしている中年女性と母親を交通事故で亡くした少年が一緒に父親を探す旅をするロードムービー。
まずはいろいろなカルチャーショックを…
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