数十年ぶりに見ました。印象は変わらなかったけれど、細部は忘れていたし、改めてブラジルって国の大きさとか、信仰とか、カルチャーショックな部分もありました。今は少し変わっているだろうから、今のブラジルを…
>>続きを読む外国というものは計り知れない世界だよなと改めて思う映画でした。
代筆屋が成り立つくらい識字率が……かっぱらいしただけで……子供がひとりで泣いてるのに誰も気にしない……恐怖の養子縁組事業……
お国…
アカデミー賞を逃した作品には、最有力視されていながらも何故か受賞に至らなかったという映画があるものだが、この作品もそんな力作の一つ。
代筆業の女と母を亡くした少年の父親探しの旅を描いたこのロードム…
1998年のブラジル映画
どこまでも続く荒涼とした土地を旅するドーラとジョズエ
何か犯罪に巻き込まれるのではないかと気が抜けないのは、日頃見ている映画の影響か
殺伐とした雰囲気の中にもキリスト教の存…
ブラジル映画はあまり見たことがなかったけれど🇧🇷
当時は物凄く話題になっていた
ベルリン映画祭の金熊賞が
どれだけ凄いのかは
よく分からないけれど
ベルリン
映画
と言えば
私にとっては
…
どうしようもないオバサンとの父親探しの旅。
所がオバサンの心が磨かれていきます。
どうやらこれは『神に導かれての巡礼の旅』、『心洗う自分探しの旅』だった様です。
展開・結末に驚きはありませんが…
(C)VIDEOFILM-MACT PRODUCTION-1998