このレビューはネタバレを含みます
監督 フランク・ボーゼージ(1927)
『恋愛映画史上の名作』 と知って。
"貧しくても安アパートの7階は
星にいちばん近い愛の天国"
もう、このハーゲンダッツの糖度以上に
甘い甘いキャッチコ…
そのマインドが手繰り寄せた奇跡。
本作は第35回澤登翠活弁リサイタルにて、バスター・キートンの『悪太郎』と共に上映された作品でした。(『悪太郎』に関しては既にレビューが投稿されていますので、気にな…
"Let me fill my eyes with you"
「瞳いっぱいに君の姿を焼きつけたい」
戦場へと旅立つ主人公が愛する妻を置いて家を出る瞬間に放ったセリフ。
なんて素敵な言い回しなんだろ…
貧しい女がひょんなことから出会った男と擬装結婚するというシンプルな筋書き。タイトルの『第七天国』というのは男の住む7階のアパルトマンの部屋のことらしい。見事な螺旋階段がついている。
その場を乗り切…
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3,4週間前に見た。初めて白黒映画見れた。他のやつ何回か離脱したから。戦争映画苦手だけどそのような描写はほぼないし白黒だから見れた。最初は喋らなくて字幕の画面のみの演出に驚いたけど慣れた。名作?みた…
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