『浮き雲』『過去のない男』に続く、フィンランドの異才アキ・カウリスマキによる【敗者三部作】の最終章。「失業」「ホームレス」に次ぐ今回のテーマは「孤独」。ひとりの男のまっすぐな愛と再生の物語。
フィ…
敗者三部作の三作目。やっぱり犬いました。出会って数秒で "どうする?結婚するか?" って会話になるの好き。きっとここから幸せになれると思ったのに…。幸せとは成功ではなく愛なのだと、三部作を通して学び…
>>続きを読む本作は〝敗者三部作〟の完結編と言われているだけあり、切ない物語ではあるのですがカウリスマキ作品にはどん底の中にも何処か小さな希望があるんですよね。
ラストは街のあかりが灯るように彼にも仄かな光が灯…
カウリスマキ作品は全部同じように見えて、全部違って良いな。
とはいえこの作品は全編嫌なことばかりが起こり続け、滅入らされる。カティ・オウティネンでさえ、きつい役回りだ。他作では見られたような同性の仲…
近所のTSUTAYAから閉店するとの電話連絡(ショック😢)。。。プレミアムの返却期限無しにかまけて長い間借りたままになっていた本作をあわてて鑑賞。。。😅
自信過剰+自尊心過大な男の悲哀?を描いた作…
ヘルシンキ。夜勤の警備員がズタボロになるまで利用されるも、沈黙を貫き通す愛の物語。
主人公があまりに嫌われすぎてない?🥺
たしかに周りと馴れ合わず浮いてるのが全員をバカにしてると思わせてしまってる…
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