一生分の野生動物の死体を観た。射殺、無数の槍が刺さる、群がり死体の解体、生首、内臓、毛皮、象牙、山のような死骸。
一生分の人間の死体を観た。大量の生きた人間が夥しい死体になる変化。一人の子供に何人…
いやぁ良かった!!!
アフリカの内戦やら抗争やらメチャクチャやった時代のドキュメンタリー。
あれヤラセ?ってなるくらい危ない撮影してた!
死体が映るのはデフォやし手だけ大量にあったらり色々凄かった👏…
植民地時代が終わりを迎え、まさに無秩序な暗黒大陸と化すアフリカの動乱を追ったヤコペッティ渾身の記録映像です。
旧支配者である白人の殺害や放逐から始まり、国立公園での密猟やツチ族とフツ族との戦い、ア…
白人による植民地支配から独立したアフリカの姿を捉えたモンド映画。
『世界残酷物語』は世界の奇習を紹介するだけの映画だったので、てっきりこの映画もダメージ負わずに観られるモンド映画かなと思っていた。…
新文芸坐のオールナイト上映にて。
動物狩りや、紛争での処刑。
明らかに意図したカメラワークでしか撮れないような写り方をしている...
支配が終わって始まる新たな地獄。虐殺や飢饉を生みながら近代化に…
ドキュメンタリーは事実を現実通りありのままに映像で人に伝えるものだと、そんな素朴な俗論がある。いや、むしろそれが昔から今をつらぬく「記録映像」とされるものの定説であり、これもまた呪いなのだと思う。
…
ずっと見たかった作品!
誰にも勧められない映画。
とにかく撮影が終始物凄い。
決め画しかないの?ってくらい
ガチガチ。
ヤコペッティの異常な執念に
ふさわしい撮影手腕。
そして皮肉とユーモアの面…
ドキュメンタリーという表現手法が劇映画と同じく制作者の意図的な演出が為されていることを考えると、ヤコペッティのドキュメンタリーとやらせのハイブリッドな手法は真っ当に正しく、一大スペクタクルとして描き…
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