ニヒルで無邪気な七歳児のピーターのそれはまあ画になること。自由の女神をバックに車に残るピーターがベストショット。
「促す」ことを主題として受け取った。早熟なピーターが大人二人の未熟さを際立たせてい…
ラストシーン、トラビィスは街中でひとりきりだった。自分にできる事をやり遂げた安堵感のようにも見えるし、4年間、彷徨い続けた意味や感情を反芻している様にも見える。
映画はこのシーンについて多くは語らな…
総評: オシャレにダメ大人の恋愛を
弟の懐が深すぎ。
ちょっとエッチなフランス人奥さん登場で、変な方向に話が逸れるかと思いきや、そういうことは一切なく。尺は贅沢に使うけど、無駄なストーリーはほとん…
後半について
家族3人がまた一緒に暮らすっていう理想の形にはならなかったのは大人の限界や都合を感じてしまうところだが、それでも、ふたりともハンターのことをちゃんと考えて出した決断だったのがよかっ…
私にはあまり良さがわからなかった。
ロードムービーというほどな感じもした。
でも何よりストーリーが好きになれず。
わけのわからない兄を受け入れる弟夫婦もどんだけ心広いのよ、という感じだし、息子を代わ…
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