座頭市あばれ凧に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『座頭市あばれ凧』に投稿された感想・評価

3.1
川の渡しの権利を巡り、対立するやくざの抗争に市っつぁんは巻き込まれてしまう…。
悪玉親分をたたっ斬った後の、ラストの市っつぁんのニラミ…からの完の一文字が唐突でものすごい。
LEE
3.7

座頭市7作目
いつもとテイストの違う作品だった


居候をすることとなった座頭市が世話になった人を守るため立ち上がるというストーリー
前作でもその気はあったんだけど、監督が同じということもあって更に…

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3.4

池広一夫監督、勝新太郎主演。

座頭市シリーズの7作目。

鉄砲で撃たれた座頭市は救ってくれた恩人を訪ねる。
恩人は津向の文吉という博徒の姪であった。
文吉のところでしばし厄介になる市だったが、文吉…

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3.5
人をかついで川渡しをする職業を川越人足って言うみたい。

戦いの最中に終わるの珍しいな。額から血を流し、花火の光に赤く照らされる市。
15
3.4
賛否両論の否寄りが多そうだけど
自分はあの終わり方に痺れた。
凄く好き。
シリーズ7作目。脚本は犬塚稔。
花火師を招いて、地元の人たちを喜ばせようとする香川良介と、香川のシマを手に入れようとする遠藤辰雄。エンタツのやり口がセコイのが情けない。

鉄砲による奇襲攻撃を受けた座頭市が、介抱してくれた婦人(久保菜穂子)に恩義を返すべく、悪辣なヤクザ組織に肉薄していく。勝新太郎が盲目の侠客を演じている、人気時代劇シリーズの第7作目。

初期作品のキ…

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「座頭市千両首」の池広一夫1964年監督作品。子母沢寛の原作を「座頭市兇状旅」の犬塚稔脚本。勝新太郎、久保菜穂子主演映画。座頭市シリーズの七作目。

上州路で悪名を買い、まだ名が知られていない甲州路…

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村田
3.5
🎞恩義ある甲州博徒に草鞋を脱ぐ盲の按摩
👍真上からのショットや花火の閃光の演出
mtmt
3.8

舞台は甲州鰍沢。座頭市は世話になった同地の親分の娘を訪ね、富士川を挟んだヤクザの対立に巻き込まれる…。シリーズ第7作は水中での殺陣など、斬新な演出が所々に見られる力作。また吃音持ちの敵役親分を演じる…

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