座頭市7作目
いつもとテイストの違う作品だった
居候をすることとなった座頭市が世話になった人を守るため立ち上がるというストーリー
前作でもその気はあったんだけど、監督が同じということもあって更に…
池広一夫監督、勝新太郎主演。
座頭市シリーズの7作目。
鉄砲で撃たれた座頭市は救ってくれた恩人を訪ねる。
恩人は津向の文吉という博徒の姪であった。
文吉のところでしばし厄介になる市だったが、文吉…
鉄砲による奇襲攻撃を受けた座頭市が、介抱してくれた婦人(久保菜穂子)に恩義を返すべく、悪辣なヤクザ組織に肉薄していく。勝新太郎が盲目の侠客を演じている、人気時代劇シリーズの第7作目。
初期作品のキ…
「座頭市千両首」の池広一夫1964年監督作品。子母沢寛の原作を「座頭市兇状旅」の犬塚稔脚本。勝新太郎、久保菜穂子主演映画。座頭市シリーズの七作目。
上州路で悪名を買い、まだ名が知られていない甲州路…
舞台は甲州鰍沢。座頭市は世話になった同地の親分の娘を訪ね、富士川を挟んだヤクザの対立に巻き込まれる…。シリーズ第7作は水中での殺陣など、斬新な演出が所々に見られる力作。また吃音持ちの敵役親分を演じる…
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