第三の男のネタバレレビュー・内容・結末 - 8ページ目

『第三の男』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ハリーとホリーの名前を最後まで勘違いしていて、アンナにハリーと呼ばれて、ホリーが「ハリーじゃない!」と否定する件の意味が理解できなかった。

また影が一瞬消えてハリーが登場するシーン、最後アンナがホ…

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白黒作品、
光の使い方がとても綺麗。

ミステリーだが、ストーリーは途中からなんとなく把握できてしまう。

悪役3人組がほんとに、the悪役って感じの顔していて面白い。
ヒロインが何故あそこまでハ…

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最初観たときはよく分からなかったけど、再度観たときはキレキレの演出にしびれた。
悪いのに茶目っ気さえ感じるオーソン・ウェルズの名優振りが際立つ。
ラストシーンも最高。

前半は斜めの画角と速い展開おまけに外国語と。まるでダイジェストを見せられているよう。中盤。殺人事件が起き不気味な子供に犯人扱いされると急展開。悪夢度が深まる。ヒッチコック調からキューブリックな不条理…

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正直、そこまで名作として語り継がれている理由がわからなかった。
しかし、戦争の時代におけるアメリカ人を言語に乏しく、文学や歴史的背景に乏しく、思想哲学も欠落したホリーマーチンで喩えているのがとても興…

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<3行要約>
友人を死んだ犯人を突き止めようとする主人公だが、友人が生きておりかつ犯罪者であると知り、友人を逮捕しようと奮闘する話。

<感想>
名作なので、期待していたが、期待のわりには・・・とい…

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家宅捜査による、占領されるオーストリアの例えや、主人公に対するさりげなく批判的な目線、観覧車の中での第三の男の主張など非常に示唆に富んでいる。

表現主義的な見せ方も冴えているが個人的には斜めのアン…

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第二次世界大戦後のオーストリアのウィーン 小説家 地下水道 観覧車 交通事故死 偽造パスポート 恵比須麦酒の曲

親友を取るか正義を取るかで右往左往な主人公

亡霊のように現れてニヤッとするハリー・ライムが不気味


ツィターの曲でビールのCM思い出す
舞台初日にイギリス人は紅茶を投げる。アメリカ人は花束
知り…

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【舞台】
第二次世界大戦直後
オーストリアの首都ウィーン

【フィルム・ノワール】
1940年代〜1950年代後半、ハリウッドで盛んに作られた犯罪映画のジャンル
特徴⇩
・タイトなフレーミング
・余…

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