第二次大戦後のウィーン。親友のハリー・ライムの招きでこの街を訪れた作家のマーチン(ジョゼフ・コットン)は、到着早々、ハリー(オーソン・ウェルズ)が死亡したことを知らされる。ハリーの死には三人の男が立…
>>続きを読む後半は流れるような展開。それにしても、オーソンウェルズの出番が少ない割にはすごい存在感。
とはいえ、主役のジョセフ・コットンはオーソンウェルズの盟友で、この人の映画には大抵出てくる。
有名なBGM。…
映画館で見られたことに感謝。暗闇に浮かぶハリーの顔、地下水道での追撃、有名すぎるラストシーン、カラスのツィター演奏、重厚で切ないプロット。映画評論家の荻昌弘さんは最初のタイトルで泣いたとのこと。何度…
>>続きを読む主人公は友人を頼ってウィーンを訪れるが、当の友人は事故で亡くなったと聞かされる。
事故の目撃者の証言には矛盾があり、当初は事故現場に二人の男がいたという話だったが、実は三人目の男「第三の男」がいたこ…
『死ぬまでに観たい映画1001本』から選んで見ました。
「市民ケーン」でお馴染みのオーソン・ウェルズ、ジョセフ・コットンのコンビということで期待値を上げて視聴。
とても面白かったです。
古い映画で…
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