ロベルト・ロッセリーニ監督作。
イタリア・ネオレアリズモの巨匠:ロベルト・ロッセリーニが不倫関係から駆け落ち結婚した名女優イングリッド・バーグマンを主演に迎えて撮った1952年の監督作品で、息子の…
ロベルト・ロッセリーニ✖️イングリッド・バーグマン
婚姻関係になったことのある二人
戦後間もないイタリア
上流階級の夫人:アイリンは好き放題暮らしていたが、母からの愛情に飢えていた一人息子が自殺未…
ジュリエッタマシーナどの場面でていましたか?脚本、監督ロベルトロッセリーニ凄く良いね。迫真の演技のイングリッドバーグマンの良さが全開でした。精神病棟に入れられても、自分の信念に従ってイヤな素振りも見…
>>続きを読むスト 汽車の模型 社会主義 あの子はサインを出していたもの 悪いのは今の社会だ 狂人 援助するのね 私は自分の務めを果たしたい 私はより高い理想を持ちたい わかるのは自分が利己的に過ぎたこと 私はす…
>>続きを読むイングリッド・バーグマンのイタリア時代の映画、初めて見た。
相も変わらず美しい。アメリカ時代、アホみたいに大きい俳優さん相手にしてたから分からなかったけど、相当身長高い。スタイル良すぎて、労働者の役…
息子を亡くした母親の哀しみに端を発し、家族、貧困、労働問題など当時の様々な社会問題を掘り起こしていく密度の高い哲学的な作品。
イングリット・バーグマンの凛とした表情は美しいだけでなく、意思の強さがし…
ローマに住む女性が主人公。彼女はある出来事をきっかけに、人生の意味を見つけるために貧しい人々を助けることに専念するようになる。映画は、彼女が様々な人々と関わりながら、自分自身の再生と成長を経験する姿…
>>続きを読む第三次世界大戦が起きませんように
皆が手を取り合う平和への希求…万人を愛する隣人愛が世界を救う人と人とのつながり(とそれを邪魔する社会)
子供は天使。大きくなったら何になりたい?泥棒。労働は尊く…
1951年イタリア。アイリーンは息子を亡くす(社交生活に忙しい母とのすれ違いによる自死のよう…)
意気消沈の彼女が見いだしたのは他者への愛。夫や母の心配をよそに、貧しいものたちが暮らす町へ頻繁に出…