ヨーロッパ一九五一年に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『ヨーロッパ一九五一年』に投稿された感想・評価

内容全く知らずに観たら四段階くらい予期せぬ展開で、展開のたびに名画度アップ。リアル共産主義脚本家入れて一年以上かけて脚本仕上げたらしい。時期が時期ならマッカーシーの赤狩りでバーグマンも狩られたと思う…

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JB
4.3

裕福な主人公が息子の自殺からこれまでの自分の生き方を見つめ直し、人を救うことに目覚めていくロベルト・ロッセリーニ監督の人間ドラマ。

人道主義に傾倒し、苦しむ人々のために自分の身を捧げる隣人愛の精神…

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5.0

現代の神の道化師フランチェスコ。ブルジョワのバーグマンが息子の喪失を経て貧困層への慈愛に目覚め、無償の奉仕が狂気じみた神話に接近していく。

生まれて初めて肉体労働を経験するであろうバーグマンの瞳…

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煙
4.7
ド傑作。映画史上最も美しいアップと言ってしまいたい。バーグマンでしかロッセリーニでしかなし得ない。ドアとか室内とかベッケル味を感じた。
katoyu
4.3

2025年劇場鑑賞155本目。
ユーロスペースでのホンサンス作鑑賞からの流れで。とにかくイングリットバーグマンはとにかく綺麗。美しい。そんな感想とは裏腹に、ヘビーブローな内容で。哲学的でもあり、宗教…

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土星
4.5

危ないからと川沿いから連れ戻された少女がバーグマンにキスするところの純粋さに泣いた。
「自分で自分の真実をさがし求めようとする人は一人もいない」とロメールらによるインタビューでもらすロッセリーニにと…

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Sari
4.5

ロベルト・ロッセリーニ監督によるイングリッド・バーグマン主演のネオレアリズモ作品。

現代のヨーロッパに生きる一人の女性の苦悶を描くロッセリーニ描き下ろしのストーリーに、サンドロ・デ・フェオ、マリオ…

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4.6

【S】

右派から左派への転向を描いたロッセリーニの不条理劇。主演のバーグマンが最終的に自ら滅ぼして『奇跡の海』のエミリー・ワトソンみたいなボロボロ姿となるのを最後まで見届ける事が可能な映画。

ロ…

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5.0

すごすぎた。

混乱する戦後に、息子の死を受けて「"今ココ"に注ぐ愛」を獲得した女の旅路。
狂気と正気は誰の物差しか。

悪いのは社会で、主義も宗教も頼れないとき、本来自分が持っている「愛の総量」を…

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Masa
4.3

退屈なシーンも多いけどこれは相当名作
いつか絶対ちゃんと見返す
ずっとバーグマンに引いちゃってたけど
貧困層の人々のずる賢い感じとかも好きだし何も知らないブルジョワが変に感じすぎちゃって自己犠牲に陶…

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