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「梟の城」に投稿された感想・評価

風神

風神の感想・評価

2.6
中井貴一さんの忍者映画。

豪華俳優陣の出演作ですが
まぁ、こんなものかと。
ぽち

ぽちの感想・評価

3.0
監督が原作者の司馬遼太郎と長い親交があった事や、原作に惚れ込んでいた事などから、その想いは作品の中にあふれているのだが、その強い感情が少し空回りしてしまっているのが残念。

出来るだけ原作に忠実にと考えたのだろうが、一本の映画にするには盛り込みすぎで、もっと大胆なカットや変更をして整理すべきだった。

キャラの掘り下げを考えると登場人物も減らして主要人物にフォーカスした方が感情移入しやすい。

ラスト付近の秀吉との問答は素晴らしいシーンで記憶に残る。
売りだったCGを使った当時の町並みなどはさすがに今見ると不自然だが、当時としては頑張ったほうか・・・
ちょっと西洋から見た「日本っぽさ」が邪魔をしている部分がある気がして作り込まれているとは言い難いが、シック雰囲気は悪くない。

昭和と平成の時代劇の潮目に近いのかな。
公開当時、劇場鑑賞。よく解らなかったので、原作読む。

 時が過ぎ、多少、話の判る年齢になり、再視聴。
ダメだ…。見ながらも、サスケ、カムイ、ワタリ、赤影、フジマル、伊賀の影丸、ジライヤ、果てはハットリまでもが時折フラッシュしてしまい、きちんと見れなかった。製作委員会の方々に申し訳ない。

 いつかもう一度、観てみよう。
 
有楽町西武の映画館で。嫁さんと観た。
結構並んだ記憶あり。そんなに興行収入良かったっけ?

舞姫もそうだけど篠田正浩の作品ってあんまり印象に残ってない。
貴一もこの当時は好きな役者では無かった。
梟の城
1999年 138分

司馬遼太郎原作、中井貴一主演の忍者に焦点を当てた時代劇。あんまり覚えてないけど、そんなに面白くなかった記憶。
自分の理解力がなかったせいか、脚本のせいなのか話がわかりにくかった。

後、CGとかが雑で残念だった。
中井貴一と上川隆也はいいんだけど、
豊臣秀吉役の日系俳優が台無しにしている。
CGもイマイチ。
傑作な原作を活かせていない。
ICHI

ICHIの感想・評価

-
色々雑すぎてコメディ。
なんか、原作知って感動させられていただけに、つらい。
かつら、動画/画像処理、役者の演技も棒読み上面で、映画としてこだわっていないんだろうな、一二回でOK出してるンやろな、という薄さ。

見せ方もこだわりがなく、演出されるべき行間の描写が全くないものだから、すっすらすっすら進んでなんにも伝わらない。

キャスティングもいまいち。役者にはながない。(役者批判ではなく、作品に合ってないキャスティングが多い。(まだいいなと思ったのは中井貴一と火野正平くらいかな)。

風間五平も下柘植次郎左右衛門も、あの方々ではないやろ、という感じ。
それでも使うなら、もっとするべき演技演出があるだろうに、そのまんま。

世界観が全く伝わらない。
残念至極。

筧さんなんかも、凄く魅力的なキャラなのに撮り方なのか、霞んでしまってもったいない。

演技演出と撮影、動画演出の問題だと思う。

だたこの手の作品は、実写では難しいんだろなあと、痛感。

アニメの方が、演出しやすそう。
鑑賞 2020.04.26 時代劇専門チャンネル(録画)
「土曜特別席 ニンニン忍者祭り」2020.02.22(土)放映

面白かった
この頃の歴史や時代小説が大好きだからより一層楽しめたんだろうけど、海外のニンジャ大好き欧米人の方には難しいとも思う

五大老五奉行を誰が演るという興味とか
時代モノに火野正平さんが、中井貴一さんや川上隆也さんが登場するってだけでテンション上がるとか

天正伊賀の乱や家康半蔵の関係などはメジャーだけど、大政所や今井宗久の立ち位置、堺博多の立地の影響、複数の顔を持つ五平が更に石川五右衛門を名乗るとか
ウンウンと納得したり、ガッツポーズしたりという喜びは、バックボーンなしで味わうのは難しい

人扱いされない忍者と栄華を極めた天下人
実は根っこが同じという諧謔たっぷりの映画

memo
伊賀 隠し国 天正九年 織田信長 5万の軍勢 伊賀大虐殺 タイトル 題字の鳥がハトサブレかわいい 蓮の蕾と印 時代は秀吉天下 朝鮮出兵 九州名護屋 秀吉暗殺依頼 ツヅラジュウゾウ(中井貴一) 抜け忍カザマゴヘイ (川上隆也) 宿接待 コハギ(鶴田真由) 仏像の頭 待ち合わせ 暗殺失敗 クモベエ(筧利夫)お供入り 堺 鉄砲 今井宗久(小沢昭一) お茶 朝鮮出兵で博多が栄え独占 小萩=滅んだ大名の姫 宗久の養女 五条河原 綱渡り 黒阿弥(火野正平) 京都奉行盗賊改ゲロショウベエ(川上隆也) シモツゲの娘キザル(葉月里緒奈) 夜 聚楽第忍び込み 絶景かな 風間五平と邂逅 乱破は人間ではない 流言飛語 前田玄以(津村鷹志) マリシテンドウゲン(永澤俊矢)甲賀者 摩利支天洞玄 タケノショウニン 竹は生まれつき真っ直ぐ 川上隆也✕葉月里緒奈 中井貴一vs.川上隆也 木さるは生き残った方と添い遂げよと 甲賀の襲撃 筧利夫死亡 下忍ら殲滅 しば売り 恥含んだ売り子 秀吉名護屋行き イカ焼き カステラ 天麩羅 南蛮料理 淀懐妊 徳川家康 秀吉暗殺をやめて長生きする方針へ変更 暗殺依頼の証拠隠滅 今井宗久暗殺 女2人を置いて走り去る重蔵 逃げ出してるみたいでちょっと恥ずかしい図 後継ぎ生まれる 北政所(岩下志麻)慰めるため花見 調子乗って高野山で能 雷雨により暗殺失敗 人の道 乱破に人の道が必要なのか 退屈な極楽より地獄が好きじゃ 黒阿弥vs.摩利支天洞玄 多勢に無勢 火野正平滅多刺し 葉月里緒奈刺殺 怒りの中井貴一vs.永澤俊矢 忍術合戦 命乞い 見逃される洞玄 毒を刺される重蔵 中井貴一を追い込む川上隆也 追ってみると永澤俊矢死体 毒で倒れる中井貴一 毒を吸い出し看病する鶴田真由 出生すら謀る 床板はがすと短刀 神社下から侵入 旅支度 仕事を成し遂げないと己というものがない 伏見城 川上隆也今度は石川五右衛門に 夜 中井貴一城侵入 柵切り貫く 手鏡 黄金の間 秀吉寝室 老いぼれ 人たらしの秀吉の懐柔 唐攻め 世の流れに従って動いただけ 秀吉が死んでも代わりの者がするだけ 悪夢を繰り返す とんだ茶番 金屏風の間 延々と続く 廊下ドタバタ vs.川上隆也 堀に落ちる 川上隆也捕縛 中井貴一逃亡 前田家隠密否定 むしろ盗賊の石川五右衛門と確定 釜茹での刑 舌抜かれて声が出ない 鶴田真由は服部半蔵(根津甚八)の手のもの 今井宗久殺しも鶴田真由 石川五右衛門処刑後の四年後 豊臣秀吉死去 服部半蔵 重蔵小萩の監視任務終了
Qちゃん

Qちゃんの感想・評価

3.1
子どもと忍たまとか観てたらガチな忍者ものを観たくなって、司馬遼太郎原作「梟の城」の2度目の映画版を鑑賞。原作未読。

細々と生き残ってる伊賀忍者が、頭おかしい秀吉の暗殺を依頼され。。服部半蔵とか甲賀忍者とかも、出てくるには出てくる。生かしきれてなくて微妙やけど。

伊賀忍者が信長に根絶やしにされて滅ぼされたとか、末裔がどういう生活してるとか、史実っぽい忍者の話は一切知らなかったので勉強になったのと、秀吉と主人公の会話や石川五右衛門についての仮説など、特に後半の設定は興味深くて楽しめた。

が、いかんせん脚本と編集がキツい。とにかく分かりにくい。説明不足で脚本に整合性も取れてない。邦画で日本人なのに、誰が誰か分からんくなる不思議。各登場人物についても、あんまり丁寧に描かれないから、心情やその変化の理由が読み取りづらいし共感もできない。ついでに俳優の滑舌の問題もあって、言ってることも聞き取れず、何度か巻き戻して観るので時間かかった。

たぶん、原作はすごい面白いんだと思う。で、その内容を一通りなぞろうとして、キーっぽい場面ごとに取り上げた脚本にしていったら、こういう慌ただしいブツギレ映画になっちゃったんじゃないかと。

スターウォーズ以外で初めて観たわ、あんなワイプでの画面切り替え。そして話の繋ぎが雑。

CGは使われてるもののクオリティ低いし、映像、演出、演技力、どれも99年の映画にしてはかなり古く感じる。まあ、まだこの辺り邦画は落ち目だったから仕方ないのかもだが。

キャスト、99年でこんな感じ?なんかおばさん用昼ドラとかで見たことあるような無いような、微妙な人ばっかり。メインの女優さんはお二人とも美人でした。結局大して活躍もしなければ人となりも描かれない、完全に華状態でしたが。

良質な忍者映画をぜひ観てみたいんで、お勧めがあれば是非コメントなどでご教示下さいね。
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