後のスタートレック作品に受け継がれる新たなフォーマットを多数導入したエポックメイキングな作品。
まず、ウィリアム・シャトナー演じるカーク達が加齢するという設定。
エンタープライズ号の船体番号をライ…
カーク船長が再びエンタープライズに乗り込み、懐かしいクルーとも感動の再会。改良が施された艦で巨大な脅威に向け出航するまでの描写は、1年前の「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の…」を思い起こさずにはいられない…
>>続きを読むセリフが無くて、何かを見せられてる時間が長い。その時間を削ったらもうちょい短くできたんじゃ…?
世界観は嫌いじゃない。
スター・ウォーズよりしっかり宇宙にいるし笑
カークがイマイチ頼れる人に思えな…
ストーリー展開は、なんだかのんびりしていて、わかったような、わからんような。でも哲学的でもあり、切なくなるような場面もあったりして、面白かった。
映像と音楽が素晴らしく、なんとなく観ているだけでも、…
〖1970年代映画:SF:アメリカ映画〗
1979年製作で、『宇宙大作戦』のレギュラーを中心とした『スタートレック』の劇場版第1作で、謎のエイリアンの襲撃に立ち向うスター・シップ“エンタープライズ号…
約60年前のオリジナルTVシリーズ(TOS)作中の調査任務が終わり、出世して地上幹部になっていたカーク提督が宇宙艦の艦長に復帰(この流れは以降の映画シリーズお約束の展開)。世代のギャップに困惑しなが…
>>続きを読むスポックの見た目天才すぎる。今見ると船内のデザインはチープには見えてしまうが、ミニチュアを使った撮影は壮大さを失っていないのが凄いと思う。宇宙の情報を送るはずの探査機が思考能力を持ち始めていて、そい…
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