ギプスの作品情報・感想・評価・動画配信

『ギプス』に投稿された感想・評価

蓮實チルドレンすよね。黒沢清見てる時の感じに近いものある。とても丁寧だなあと思うけど確実に変な映画。

話の方はぶっきらぼうな闇百合。百合が完成するまでけっこうじれったいのでちょっと我慢必要。
6人の監督による「ラブシネマ」の1作。塩田明彦監督・脚本。佐伯日菜子のギプス女が不気味。 アップリンクファクトリーにて

尾野真千子めっっっちゃ若い
自分的に尾野真千子といえば『名前をなくした女神』のやや内気なママ役なんだけど、今作も前半は大きな存在に翻弄される役回りで尾野真千子だな~~!!!ってなった
翻弄する側の女…

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もう何年も前にクリップして、期待というものが極限までなかったからなのか、マーニーは恥部になりうるという直前の知見のおかげなのか、塩田明彦の他の作品があまり好きでなかったお陰で、この作品はとても好きに…

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 尾野真千子の行動力、内面の葛藤よりも画面の変化で映画が進んでいく。終盤のスタンガン捌きや頭をぶつけろ、でハンドルを回して事故らせる行動の迷いなさ。視界を共有する事なく終わる。
NS
4.0
「正」の上に「不」がのしかかってくる「歪」という文字の得も言われない感じを、また思い出す。

同性同年齢同士。

妄想なら妄想でも、「面白い」からいい。 

「だが」
ちぇ
4.5
変態系が好きな自分はまだ知らない世界や人、歪んだ価値観が知れてまた一つ大人になれました
akane
3.4
松葉杖、ギプス、眼帯、女王様というフェチシズム全開&塩田明彦らしさ全開😭

異次元すぎる上にたまきの演技が不自然なので、もっと自然な演技だったら集中できたかも。

音楽はすごくよかった!不穏。
このボヨンボヨンな音楽は一体どこから連れてきたの?

尾野真千子、あかちゃんじゃん

リビングで眼帯無しの方の目に睨まれた瞬間の鬼気たるや
このレビューはネタバレを含みます
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6人の監督が全編デジタル・ビデオ
で撮りあげた「ラブシネマ」の第5弾で、
塩谷監督作品。
一時期一世風靡した佐伯日菜子氏主演、
共演に尾野真千子氏を迎えた。

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