このレビューはネタバレを含みます
対象が同性である...というだけで、
愛することが[罪]
存在自体が[犯罪]
という時代。
人々の意識を大きく変える闘いを立派に闘い抜いたハーヴィ・ミルクの功績。
その[最期の8年間]の日々が、記録…
ゲイものなのか。ハーヴィ・ミルクの自伝的映画なのでそうなるのだろうな。正直に言って、男性同士の性交シーン、愛撫シーン、キスシーンは苦手だ。そういうシーンはDVDなら早送り、劇場映画なら目をつぶる、と…
>>続きを読むとても良い映画でした😆✨
ゲイで活動家の男の話‼️
サンフランシスコのカストロ通りを中心として社会を巻きこみながらムーブメントを起こす動きをしていく‼️
次第に人々の理解を得て市政執行員になるのだが…
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めちゃくちゃ泣いてしまった。
とはいえ、ミルクが史実で活動していた時代にアメリカで行われていた同性愛者の権利を保障する法案が日本で施行された(日本のこの法案はてんでダメなものだが)のはこの45年後だ…
同性愛者だとばれたら解雇される、差別されて家に帰れなくなる、道路でボコられるかもしれない、たくさんの恐怖を抱えて生きるのおかしいし、それらを促す法律を作ろうとする政治家がいるのなんて恐ろしすぎる。み…
>>続きを読む『ミルク』(2008)
原題:Milk
1970年代のサンフランシスコ。生来の人柄でゲイやヒッピーたちに慕われる同性愛者のミルクは、マイノリティに対する権利と機会の平等を求め、世間の差別や偏見と戦…