ドッペルゲンガーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『ドッペルゲンガー』に投稿された感想・評価

マイクD

マイクDの感想・評価

3.2

黒沢清監督と役所広司がタッグを組んだ作品にハズレ無し。もう一人の自分自身と遭遇してしまった男の話。前半のホラー感は雰囲気抜群。もう一人の自分に会いたいような会いたくないような。ドッペルゲンガーが登場…

>>続きを読む
MiYA

MiYAの感想・評価

3.0

なんの科学的説明もなく出現するドッペルゲンガー。これは自分のもう一つのペルソナであり、生真面目な主人公と、欲望丸出しのドッペルゲンガー(もちろん役所広司の一人二役)のやりとりは滑稽。

このストーリ…

>>続きを読む
しらせ

しらせの感想・評価

3.0
階段の上から大きなミラーボールが転がり落ちてきて、逃げる。インディジョーンズ?なユースケサンタマリア。
salut

salutの感想・評価

3.0

ドッペルゲンガーをよく知らずに観たが
あんなに話しかけたりするものなのか⁈笑
最初は生真面目そうな主人公が自分自身に会ってどんどんおかしくなっていく様子が怖い。ドッペルゲンガーでなく何かの病なのかと…

>>続きを読む
TOMTOM

TOMTOMの感想・評価

3.3
結局は別人格の、不要な存在
それよりも、早崎自身の変化の方がヤバいと思った
それにしても、なぜ悪路を移動したのだろう

 2003年黒沢清監督。よく分からないが何となく愉快になる映画。役所広司演じる早崎は企業の研究者で人工人体の研究中だが行き詰まってイライラをつのらせる。そこに出会ったら死ぬ、というドッペルゲンガーが…

>>続きを読む
SOLA

SOLAの感想・評価

5.0

BS松竹で1.3倍速視聴
キュアや回路と比べてホラー色薄めでコメディー色が強め
ドッペルゲンガーというより仕事のストレスで二重人格になってるのかな、それとも全員で集団幻覚でも見ているのかな、最後は自…

>>続きを読む

"見たら死ぬ"はずの自分の分身と遭遇してしまった男が、皮肉にも生きることに逞しくなっていく姿を描くコミカルホラー。
ホラーにもコメディにも振り切れず。
メディカルサイテック社。着座式人工人体。"自分…

>>続きを読む

瓜二つのドッペルゲンガーが実在する世界。古来より「見れば死ぬ」と言われるそれは自らの潜在願望を満たす、もう一人の自分。自由奔放な姿に羨望のあまり辛くなり自殺するか、相手を殺して成り替わるか、いずれに…

>>続きを読む
ダオ

ダオの感想・評価

4.2

2003年につくられた黒沢清監督作品。出会うと死ぬとされる自らの分身=ドッペルゲンガーに出会ってしまった主人公がその分身にふりまわされる様子をユーモラスに描いたブラックコメディ。

オカルトチックな…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事