気の向くままにJホラー作品を観ていく。
今回は2010年公開の『恐怖』。
Jホラーシアターの6作目にあたり、このブランドシリーズ最終作とされている。
監督を務めたのは『リング』の脚本で知られる高橋…
ラスト付近の展開がはちゃめちゃで良い。中村ゆりの叫びだったり波多野桃子の顔の出し方だったりと呆気に取られるような演出が続くし、少し爽やかに終わるのも好き。
目に見えないもう一つの世界が多重露光…
世界的なJホラーブームが終焉してから和ホラーの世界は八方塞状態で、新作を観ても未だに『リング』と『呪怨』の影を引きずっている極めてやっかいな状況だと思うんですが、本作はJホラーブームを作り上げて来た…
>>続きを読む人間の向こう側に挑戦するというところだとなんとなくマーダーズっぽさがあるなと思った。結局お姉さんは最初に死んじゃってたんだろうけど、研究者側の男だけ明らかに他殺だったから、研究自体はほんとにあったっ…
>>続きを読むよく分かんねえ...高橋洋が監督やってる映画を観た感想が「よく分かんねえ」意外だったこと、ないかもしれん
壁に触れた手がめり込むみたいなとこは面白かったけど
脚本だけ担当してる映画はちゃんと怖いし面…
練炭自殺で命を絶とうとした姉。だが謎の組織に誘拐される。妹は姉の行方を追うが…
他の方もおっしゃる通り、意味がイマイチ分からないシーンが多かったです。
何度も、ほぇ?ってなりました(笑)
また、…
メモ
平山夢明
アムンゼンの元ネタ?
高橋洋、柳下毅一郎、平山夢明のトークショーも参照しておく。
https://youtu.be/j7HULvlHCUE?si=SrkSAtji9fshVvg…
高橋洋 脚本、監督作品
脳科学の研究者である太田夫妻は戦前の満州で行われた脳の人体実験のフィルムを入手する
スクリーンには真っ白な光が写っており偶然部屋をのぞいた二人の幼い娘もその奇妙な映像を…