"無駄がこの世の潤滑油"
【STORY】
テレビを買ってくれず駄々をこねたら黙れと叱られた幼い兄弟、「黙れってんならずっと黙ってやらぁ!」と意地を張るの巻。
【感想】
《小津安二郎3貫Vol…
一つの平屋団地のなかを人が動き回る
幾何学的な構図のなかで
ここまで空間が立体的に浮かび上がる
ミニチュアのような
めちゃくちゃ喜劇だしな
おなら遊びとか
いつも失敗しちゃう脇役のこうちゃん
杉村…
彼の作品はいつも生活音と匂いを味わう事ができる。無駄が漂う贅沢な時間を過ごせた。英語、翻訳、パジャマ、テレビとアメリカ文化が流れ込み変化を見つめ続ける小津を感じることができた。高度経済成長の前夜の空…
>>続きを読む発声が独特で聞き取れないところがかなりあった 字幕欲しい
男が全員偉そう(店員におい、とか言う)で女も陰湿(現代でもああいうのいるけど結婚しなければ回避できる)でこの時代に生まれてなくて本当に良か…
オナラコミュニケーション映画ランキング第1位
東京の郊外にある住宅地の一角に暮らす、さまざまな家族。家庭環境の違いはあっても、彼らは和やかな日々を送っていた。そんな中、子供らがテレビに夢中になって…
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