「原作には無いラストシーン」の余韻がとても透明感があって個人的に邦画の好きなラストシーンベスト3に入るぐらいには好きな映画。
*ネタバレを観ずに是非観ていただきたい…。
主人公の青年が下半身麻痺の…
こんなに若い新井浩文も上野樹里も江口のりこも初めて見たー!『だれも私たちに「失格の烙印」を押すことはできない』で、上野樹里がジョゼを叩きながら、叩き返されるために屈むシーンについて書かれていだけど、…
>>続きを読むふつうの大学生が、ふつうに恋をしふつうに別れる話である。ただ恋の対象が足が不自由な女性となっただけで。
条件という言い方は失礼であるかもしれないが、1人の条件が異なるだけで心情の変化がリアルに想像で…
大好きな作品。
でも何年も観ていないからまた観なきゃ。
強がりで、可愛げがなくて、ボソボソした関西弁でしゃべるかなり口が悪い女の子。
はじめはあんまり好きじゃなかったジョゼがどんどんかわいくて…
田辺聖子の短編小説「ジョゼと虎と魚たち」を犬童一心監督が映画化した2003年の日本映画
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映画化によってだいぶ脚色されてて、設定がより現代的になっている。原作だと管理人の恒夫が大学生っていうの…
☆~全うできない青く未熟な愛~☆
もしも私がジョゼ(くみ子)だったら・・・
もし、私が恒夫だったら、と考えました。
そして誰にでもあったろう若かりし苦い愛。
恒夫は背負えなくなった愛を
「僕が…
© 2003「ジョゼと虎と魚たち」フィルムパートナーズ