1932年のアカデミー作品賞受賞作で西部劇初のアカデミー受賞作
壮大なスケールのアメリカ開拓史劇で冒頭の土地獲得レース「グレート・ラン」は実際にあった出来事らしい(早い者勝ちで土地を獲得できるから…
第4回アカデミー賞作品賞
オクラホマの開拓に奔走するヤンシーとその一家の物語。
西部劇は今まであまり観てこなかったのもあって正直退屈でした。
よーい、どん!で馬に乗って土地を取り合うシーンは迫力…
第4回アカデミー賞作品賞。
モノクロ映画のこの時代、CGなんてないはずなのに規模が段違いの迫力!
荒野を駆ける馬の数は数え切れないほど!これ何回も撮ってるのかなぁ?これだけのエキストラを揃えるのも…
無秩序で野蛮な社会に秩序と平等が広っまってゆく様を、ひとつの家族を中心に据えて描く大作。初っ端の迫力ある競走シーンは抜群の掴みだったし、ガンアクションから法廷劇までてんこ盛りで贅沢感があった。ヒーロ…
>>続きを読む第4回アカデミー賞作品賞
これこそほんと※印10個くらいつけた方がいい
時代とはいえ不適切にもほどがある
物語上必要なところは許容するとしても、ナチュラルな差別描写が不快すぎる
西部開拓史の一端を知…
第4回アカデミー賞作品賞受賞作品。
西部開拓史劇でありながら、西部劇開拓映画でもあるのか。もちろんもう少し前から"西部劇"というジャンル映画自体はあったものの、今観ると逆に真新しささえ覚えるほど。…
アカデミー作品賞では稀有な西部劇。
B級のレッテルを貼られていたジャンルがトーキー後に急激に発達していく起爆剤的な一本という意味では『ビッグ・トレイル』と並んで映画史的に重要なんだろうが、とにかく…
この短い時間で西部開拓時代における大河的世界を描いたのは見事。しかし、今の目で見ると、やはり映像技術の側面で古臭さが悪目立つ。それを越えてみるべき映画かと言われると、うーん。アカデミー作品賞だから観…
>>続きを読む第4回アカデミー作品賞(1931)
アメリカ開拓使、大河ドラマ枠で観ると歴史的価値を色々と知ることが出来て興味深い。
亭主元気で留守が良いとは言うものの、あそこまでの破天荒さは現代では受け入れら…