胡蝶の夢
“私は蝶になった夢を見た。
蝶になった夢を私が見ていたのか。
私になった夢を蝶が見ているのか”
と、因果の関係は成立しないと言った、なんとも幻想的な荘子の残した言葉です。
ゲームのペル…
これはたぶんモノを知っている人が見れば深い世界なのだろうが、正直難解すぎて良作なのか駄作なのかさえわからぬ。
辻褄は合わなくていいんだわね、きっと。今のはなんだったんだ?と考えているうちにどんどん…
言語学者70代の自殺願望老人が、ある日、雷に打たれたら40才になっちゃって…
幻想と現実。哲学的であり文学的。
生きることと、輪廻、探求心、若者の速度と、老人の速度…など。
もっと老人というまで歳…
“自分は蝶になった夢をみていたのか?
それとも今の自分は蝶が見ている夢なのか?”
夢の中で胡蝶になり、果たして自分が胡蝶なのか、胡蝶が自分なのか…。
荘子が“現実と夢の区別が出来ない様子” を説い…
【人生如夢…唯有道…】
オープニングの音楽が若干東洋を思わせる。内容を観て納得した。
ボッスェァツ。ナマステ。ヒィロシマ。
一見すると誰からも一目置かれる様な才能があり、社会的に成功もした様な人物…
2007年に米・独・伊・仏・羅にてつくられたフランシス・フォード・コッポラ監督・脚本。
知の大全をまとめるべく学者は気がつくと老い先も短く、ふと「我が人生とはなんだったのか?」と首をかしげたところ…
30分ほど見て厭な予感がしたが・・・やっぱり全部つまらなかった。ちょっと光る演出もない。変な方向から映したり回したりすればするほどハズしててあーあ。おまけに最後の2点と細かい事を言えば電話の後のホテ…
>>続きを読むそういえば、コッポラ監督の映画を見たのはこれが初かもしれません。
ティムロス最高なのはよーくわかりました。2時間4分ずーっとティムロス。かっこいいです。
宗教、戦争、言語学…いろいろな要素が混ざ…