コッポラって意外とCGに関しては凡庸なのかなーと思う反面、夢への関連付けや誘いに呼応するような上下左右に回転させる演出は面白い。Googleピクセルかよって感じで薔薇を出現させるチープさがラストの息…
>>続きを読む雷にうたれた男が若返り、さらなる能力を手に入れる。
えっ!?ファンタジー?…というより前に、雷にうたれたときのヒュンッて描写と、ナチスの手先の女のガーターベルトにハーケンクロイツが入っていたところで…
めっちゃ面白い
最初の薔薇のくだり、あっけなさすぎて変な感情になったけど同じやり方で最後に出現した時は迫力を感じさせるのがすごい
起源を求める欲望と、愛を求めて今ある生を生き抜こうとする気持ち。現…
夢幻的な映画世界にどっぷりと浸れるという意味で優れた映画だとは感じたが、ストーリーがあちこちで(場所と時代の移り変わりで)分断される感があって、コッポラは敢えて(おそらく夢と現実の区別をあいまいにし…
>>続きを読む2007年のフランシス・コッポラ監督の映画で原題は「Youth Without Youth 若さなき若さ」。邦題の「胡蝶の夢」は映画の中で引用されているが、「荘子」のこの一章のみが主題というわけでは…
>>続きを読むこれは好きでした。
デビッド・リンチ好きな人は刺さるかもしれない。
ただリンチっぽい雰囲気に流されてるとわかり易すぎて違うよなってなりますが、トンデモ展開にはついていけるはず!
最後の薔薇がよかった…