このレビューはネタバレを含みます
最後、バラの花がケツの穴に刺さってたら100点だった。
コッポラがなんでこの映画を撮ったのか本当によくわからない。
2025/1/21追記
『地獄の黙示録』編集中に、コッポラは豊饒の海を読んでいた…
中国・荘子、夢と現実の区別がつかなくなるたとえの「胡蝶の夢」がモチーフ。
とても難解な映画で、私の理解を超えていました。
第二次世界大戦前のヨーロッパ、70歳の自殺願望のある男・ドミニク(ティム…
コッポラの10年ぶりの監督作という触れ込みだが、よく分からなかったというのが感想。
時代は1938年。
自殺を決意したドミニクだがそこに落雷が直撃する。
瀕死の状態から驚異の回復を見せるが、肉体や…
「胡蝶の夢」
蝶になった夢を見て目を覚ました。しかし、果たして自分は夢で蝶になったのか、はたまた今の自分が蝶の見ている夢なのか。
「胡蝶の夢」は私の大好きなゲームシリーズ・ペルソナでよく用いられる…
落雷によって若返った男性の人生を描いた、ルーマニアの著名な宗教学・哲学者で作家であるミルチャ・エリアーデの小説「Youth Without Youth」を、フランシス・フォード・コッポラ監督が映画化…
>>続きを読むこれはたぶんモノを知っている人が見れば深い世界なのだろうが、正直難解すぎて良作なのか駄作なのかさえわからぬ。
辻褄は合わなくていいんだわね、きっと。今のはなんだったんだ?と考えているうちにどんどん…
雷に打たれた70歳の教授が病院でミイラ状態、包帯を取ってみると若返った姿に…
中国の荘子の『胡蝶の夢』は夢の中で蝶になって飛んでいて、目が覚めたら自分は蝶になった夢をみていたか、今の自分は蝶が見て…