このタイトルに惹かれて、ずっと見たかったやつ!
酔いどれ、なんて古くさい言葉。だけど好きだな〜。
内容も、ちょうどこっちがポワーンと酔っ払ってきた感じにぴったりのゆっくりなテンポで、心地よかったです…
作家志望の酔っ払いのお話。
古今東西似たお話しがあるものだなぁ。
太宰治少し思いだしました。
お話は起伏があまりなく、ただただ主人公のグズっぷりに焦点が当たり続けるだけなのでハマれば面白いのでし…
チャールズ・ブコウスキー原作の自伝的小説の映画化。
お金が底を尽いて住む家もなく、
それでも懲りずに飲んだくれる日々。
だけど、お酒飲みたさにとにかく仕事にありつこうとあらゆる職を点々と・・・。…
このレビューはネタバレを含みます
カス版『Paterson』って感じだった(悪い意味じゃなく)。
いいシーン、台詞がちょくちょくある。ユーモアの感じもいい。
てか、間違ってはないと思うけど、この映画だと詩人じゃなくて作家じゃない?
…