小人による小人だけの世界
そこにも当たり前のように弱者がいて 当たり前のように周りから虐げられる
鶏の行動を比喩として用いる事によって 人間の浅はかさを描いているのであろう
最後の笑いは 障害があろ…
視聴体験としてはかなりつらい部類。題材に惹かれて見るだけであれば最初の20分くらいで止めた方がいいと思われる。ヘルツォークの、同じものを必要以上に長く映す(ことでそれを意識させる)…という演出もねち…
>>続きを読む見る苦痛。どのカットをとっても嫌悪感を抱いてしまう。笑い声の汚ならしさ、動きのもどかしさ、鶏の人間らしい動き。自然と差別的な目を持たされる。弱者は美しくも、優しくもなく、差別もする。けれども、健常者…
>>続きを読むヨーロッパ映画も勉強しなきゃ、ということでヴェルナー・ヘルツォーク作品を少しずつ。また新たなトラウマ映画が誕生してしまいました。
とある辺境にある小人たちの施設で、所長に対する反乱が勃発。小人たち…
マジで大したことはない。
ジャケット見て、こいつらが騒いでる映画だなと思えばそれでけっこう。
胸糞悪いとか言われているが、確かに不快だが、マジで普通。だって騒いでるだけなんだもん。
なんかあんのかな…
90分だからさっくり観終わるだろうなぁと思ってたら、まあ体感時間が長い長い。何度時計を確認したことか。
観ている最中に何度も「これは一体なんなんだろう…」と何とも言えない気持ちに。
なんか真摯に受…