TSUTAYA発掘良品よりレンタル。
ヴェルナー・ヘルツォーク監督作。
荒野に囲まれた小人の収容施設を舞台に、罰を受けた十数名の小人たちの体制への叛乱を描いたドラマ。
『アギーレ/神の怒り』『カ…
ヘルツォーク傑作選。小人症の人達だけで構成するアナーキーな物語。見ていて不快になるほど醜い悪戯を次々と仕出かすのが社会的弱者という奇抜な発想。劣位者を徹底的に痛めつけるニワトリの生態を使った暗喩の…
>>続きを読むNo.3158
『カオスすぎるラストを見て、一緒に笑いましょう』
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まともに見てたら頭がおかしくなる。
でも、よくよく考えたら、映画ってある意味じゃ全部『見…
不愉快極まりないけど、無邪気な破壊や虐待があまりにも徹底しすぎていて目が離せなかった。変な歌や高笑いが頭にこびりついて離れない。
それを演じる小人たちに不満気な様子がなく、実に楽しそうで。
映画の…
見てて決して愉快だとか心地よいものではないし、むしろ逆に感じるのだけど、さっき豚さんを食した身としては、
てめえらも同じようなことやってんだよ、文句あっか?あぁん?
的な脅迫を受けたような、画面の向…
前から気になってた本作でヘルツォークデビュー。
「弱者は更なる弱者を虐げるものだ」というメッセージには納得するが、メッセージと作品としての良し悪しはまた別である。
最初は確かに「小人たちの…