不条理やシュールレアリズムの映画が大好きなのでオススメされて見てみた。
この映画(原作の方か?)によって堂々巡りの状況を「キャッチ22」と言うようになったってエピソードが生まれるくらい、まさに言葉だ…
原作のダイジェスト版的な感じでかなり端折ってはいるが、戦場という非日常にある狂気、倦怠、人間的な喜び、色々なものが感じ取れていい映画だった。戦争ものだし普通に残酷なシーン(スノードン!)もあるが、全…
>>続きを読む流石俺たちのUNEXT
キャッチ22も観れたのね
初めて観たのは大学生の時
米国の三大ベストセラーの一つ、ということで原作はたまたま古本屋で見つけて読んでたけど、映画化されてるなんて、とレンタルした…
ジャケ写からして強烈なブラックユーモア満載ですが、このキレイなお尻は主演アラン•アーキン(当時36歳)です。
アーキンと言うとご老人、いや失礼シニアで出演のイメージしか浮かばず、この作品以前は『暗く…
反戦の風刺コメディ?と思うが時間軸など仕掛けがよく理解できなかった。ブラックユーモアとされる笑いのネタで鑑賞をやめられなかった感じ。自分の資質の無さかもしれないが、似た感想を持つ人は少なからずいる気…
>>続きを読むジョゼフ・ヘラーの原作は、何度も、読みかけては挫折していたので、内容についてはほぼ白紙。
苦いラスト展開の後に、爽やかなエンディング。
時系列が入り乱れるので、初め、置いてかれかけるが、ラフトの展…