1999年、アフリカのシエラレオネ共和国。ダイヤの密輸に手を染める元傭兵と貧しいながら幸せな生活を送る純朴な漁師。交わるはずのなかった二人の人生が、運命に翻弄され動き始める。
レオナルド・ディカプリオ主演の社会派アクション・ドラマ。 1990年代末のアフリカ・シエラレオネを舞台に、内戦下で反政…
>>続きを読む全く展開を予想していなかったので、やはり衝撃でした。清らかな子どもの心に油断していた。 「関心領域」と、同じシチュエ…
>>続きを読むスタンリー・キューブリック監督、ピーター・セラーズ主演作。アメリカ空軍基地の司令官が突然発狂し、ソ連への攻撃を指示。しかしソ連から人類滅亡兵器で反撃すると言われ……。冷戦下の核戦争の恐怖を…
>>続きを読む2006年、硫黄島。地中から発見された数百通もの手紙。それは、61年前にこの島で戦った男たちが家族に宛てて書き残したものだった。届くことのなかった手紙に、彼らは何を託したのか--。
これがクリント・イーストウッド監督のハリウッド作品とは。 日本映画としか思えない。 そして日本人の考え方や在り方を偏…
>>続きを読む第2次世界大戦末期のフィリピン・レイテ島。日本軍の敗戦が色濃くなった中、田村一等兵(塚本晋也)は結核を患い、部隊を追い出されて野戦病院行きを余儀なくされる。しかし負傷兵だらけで食料も困窮し…
>>続きを読むあくまでも個人的にですが… 90年代、米国出自外の監督が、己の視点で「アメリカ」を揶揄したのはポール・ヴァーホーヴェ…
>>続きを読む1967年、ソ連/ロシア、モノクロサイレント映画。 舞台は1906年6月、ロシア帝国海軍黒海艦隊所属の戦艦ポチョムキ…
>>続きを読む太平洋戦争末期、硫黄島に上陸した米軍は日本軍に苦戦しつつも、圧倒的な戦力で山の頂上に星条旗を立てた。その写真は米国の勝利を映し出し、旗を立てた3人は、帰国後に英雄となるが…。
アメリカの戦争ものには『ハクソーリッジ』『パールハーバー』『ミッドウェイ』など呆れた作品も多い中、本作は誇張・捏造・歪…
>>続きを読む悪い意味でマイケル・ベイ監督らしさが炸裂。 日本軍の軍議が山の中? 単なる無知だとしても戦国時代にすら見えません。 …
>>続きを読むイギリス、ロンドン。軍の諜報機関の将校キャサリン・パウエル大佐(ヘレン・ミレン)は、国防相のフランク・ベンソン中将(アーロン・ポール)と協力して、アメリカ軍の最新鋭のドローン偵察機を使い、…
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