東映70周年東映名作選@丸の内TOEI
8/26まで
第二次世界大戦のインパール作戦を描いた作品。昭和25年公開
昭和50年くらいまでは親に連れられて休日新宿駅など都心のターミナル駅に行くと街…
『ひろしま』の関川秀雄監督作品。戦後初の戦争映画かつ日本初の反戦映画。学徒兵の遺書を集めた『きけ わだつみのこえ』が原作となっている。戦後5年後に製作されていることもあり、熱量とリアリティが一味違う…
>>続きを読む敗戦からたった5年で、よくぞこれを作った。
冒頭から文字どおりの泥沼。その生死の間で学徒たちは考え続ける。
まだ記憶に新しい肉親や友人の死を演じることほど辛いことはないと思う。それでも日本に反戦を訴…
今週閉館する丸の内TOEIにて。忘れられない作品になった。
1950年公開の戦後日本初の「反戦映画」。監督は「ひろしま」の関川秀雄。学徒兵の遺稿を基に、インパール作戦で玉砕した旧日本陸軍の内情を描…
-我々は魂の自由を抵当に入れてしまった-
これ、現在進行形の日本だから!
戦場における死のバリエーションが描かれる(勇ましい死に方など皆無だ)、捕虜になるより自決、栄養失調、現地民殺してPTSD、…
今まで鑑賞した中で一番古い戦争映画。
陸軍のかわいがり方であるとか、学徒兵の出兵前の心境の複雑さであるとか観ていて心苦しい部分はあったけど、目を逸らさずに知る事が大切なのかなって。
負傷兵のPTSD…
学徒兵手記原作の観る
東京大学協同組合出版部が発
行した書物を元に戦後5年後
に制作されてる。タイトルの
遺稿集とは原作違う様
監督 関川秀雄
1944年ビルマ戦線での一部隊の出来
事を詳細…