このレビューはネタバレを含みます
また1つ勉強になった。太平洋戦争中、命をかけて戦ったこんな人たちがいたことを。日本が劣勢の戦争末期にもかかわらず、米軍に恐れられた日本兵がいたなんて全く知らなかった。
鑑賞後、色々調べたら唐沢寿明が…
感想川柳「こういう人 いたこと知らなきゃ いけません」
レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)
1944年、太平洋戦争末期。サイパンに、アメリカ軍から“フォックス”と呼ばれ、恐れられた一人…
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小4の時、学校の図書室で見つけて読んだ戦争に関する本がサイパン戦に関する本でした。
それは従軍看護婦の人が書いた本だと思うのですが、その本がきっかけでその後戦争に関しての色んな書物を読むことにな…
初)中堅、若手俳優陣が気合い入れて創った感があり、作品は好印象なんたけど、戦争の異常さや悲惨さの描写の層が薄く、それに反比例されて描写される大場大尉のフォックス感(すごさが)伝わってこなかった…大戦…
>>続きを読む今夏、サイパンに行ってきたので戦時中のサイパンを知るために鑑賞。
日本だけに片寄らず、アメリカ側の視点もあり勝ち負け関係なく戦争の酷さを感じられました。
今では、観光地化され陽気なイメージのサイ…
新しい視点からの戦争映画
実際の人物&出来事を描いた作品。
でも詳しくは知らない話なので、素直に勉強になったかな!
戦時下での日本とアメリカの交流、
巻き込まれる民間人の心境や不安、
元々は民間…