ニューヨークにて現代アートを収集し続けた郵便局員のハーブさんと図書館司書のドロシーさん夫妻をおったドキュメンタリー。
決して高所得なわけではない2人が、ただただ多くのギャラリーやアーティスト自身の…
『ベルベットバズソー』見て思い出した作品。
こちらはドキュメンタリーだけど事実は小説よりも奇なりを地で行く稀代の現代美術コレクター、ハーブ&ドロシー夫妻。
現代美術は大好きなんですが兎に角カネカネ言…
美術館も根を上げるほどの数千点にも及ぶアートのコレクション。
ただ「好き」だから。
家に飾れる大きさであること。
手の届く範囲の値段であること。
収集のモットーは至ってシンプルで、それでいいんだって…
大した稼ぎなんかなくても、アートへの愛と情熱で現代アートの一大コレクションを築きあげたヴォーゲル夫妻のドキュメンタリー。
なんか元気出た。そう、アートは好きな人が感じるままに愛するのが1番!
好…
*日米のアート感の違いがよくわかる*
ただの夫婦ほのぼのストーリーではない。
欧米はコレクターが作家を育てるという価値観。
作品をまとめて保管しておく、ということにこだわりを持ち、どの作品がハーブ&…
アートが好きな郵便局員のハーブと、彼と一緒に絵を描いたり美術を学んでいるうちに傾倒していった妻のドロシーの愛の物語。
二人の間にある愛と、アートに対する愛。
続けて見たアイリス・アプフェルのドキュ…
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